JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPは24日、スーパーGT500クラスの決勝レース2が行われ、ENEOS SUSTINA SC430の大嶋和也がポール・トゥ・ウインを飾った。

 今回のJAF GP最後のレースとなるGT500のレース2は、好天に恵まれつつも徐々に日の落ちる中で展開。スタンディングスタートで始まった22周のレースでは、ポールポジションの大嶋がホールショット。3番手スタートの一貴がひとつ順位を上げて2番手に続いた。

 上位では、大嶋と一貴がほぼ同一のペースで周回。終始1秒弱のギャップを保ったまま、3番手以下を徐々に引き離していった。3、4番手には7番グリッドから好スタートを決めたジョアオ-パオロ・デ・オリベイラと、伊沢拓也が続いていくが、5番手をめぐる争いが序盤から加熱。フレデリック・マコウィッキと平手晃平に加え、後半には石浦宏明も交えたバトルが展開された。

 レース中程までは接近しつつも1秒弱の差で走行していた大嶋と一貴だが、15周目あたりを境にギャップが縮小。ただ、一貴も決め手に欠き、2台は僅差のままレース終盤に入っていく。タイヤライフの限界も近づいていたか、ともに若干挙動を乱す場面もあったものの、大嶋は最後まで一貴の先行を許さず、シリーズ最終戦もてぎに続いて見事優勝。来季からは新たなマシンが導入されるGT500クラス最後のレースで有終の美を飾った。

 2位にはコンマ2秒の差で一貴がつけ、スタートで7番グリッドからジャンプアップを果たしたジョアオ-パオロ・デ・オリベイラが3位。4位には、マコウィッキや石浦との5番手争いを制し、終盤には伊沢もとらえた平手が入っている。

本日のレースクイーン

根岸しおりねぎししおり
2026年 / スーパーGT
Moduloスマイル
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円