スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは8日、11月22日〜24日に開催されるJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPのエントリーリストを発表した。GT500クラスはシリーズ戦同様の15台が、GT300クラスは23台が参戦する。

 2010年に復活したJAF Grand Prixは、スーパーGTとスーパーフォーミュラのレースが1イベントで楽しめるシーズン最後の祭典として開催されており、今年で4年目。スーパーGTはGT500クラス、GT300クラスとも土日に1レースずつ、通常のシリーズ戦とは異なり、両クラスが分かれてドライバー交代無しのスプリントレースが展開される。

 今年のJAF Grand Prixは11月22日〜24日に開催される予定だが、今回が現行規定でのラストレースとなるGT500クラスはシリーズ戦同様15台が参戦。土日のどちらのレースにどのドライバーが出場するかが気になるところだが、GT500クラスは例年同様、スーパーフォーミュラにも出場する選手が土曜日に乗る傾向にあると言える。SFのエントリーはまだ出ていないが、今季SF参戦ドライバーで日曜のレース2に出場する予定なのは中嶋一貴、平手晃平、伊沢拓也の3名のみとなっている。

 一方、GT300クラスではシリーズ戦からいくつか変化が見られている。まず、今季ランキング5位となったOKINAWA-IMP SLSは、JAF Grand Prixには参戦せず。一方、ニッサン/ニスモが今季から展開している『ニスモ・グローバル・ドライバーエクスチェンジ・プログラム』の一環として、『NISMO ATHLETE GT-R GT3』が35号車として出場することになった。

 このNISMO ATHLETE GT-R GT3は、8月の発表時にはアレックス・バンコムとヤン・マルデンボロがドライブする予定となっていたが、今回のエントリーリストにはバンコムとルーカス・オルドネスの名が記されている。ニッサンZEOD RCのテストドライバーであるオルドネスは8月のスーパーGT第5戦鈴鹿にも第3ドライバーとして起用された実績がある。

 また、興味深い点として、JLOCが今回は2台エントリーとなっている。88号車のマネパ ランボルギーニ GT3は、シリーズ戦では織戸学/青木孝行がドライブしていたが、今回はシリーズ戦でのラ・セーヌ ランボルギーニ GT3を88号車として使用、吉本大樹/山内英輝のふたりがドライブすることになるという。

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