LEON RACING チームリリース

2015 AUTOBACS SUPER GT
Round.6 IN SUGO 300km RACE

運にも恵まれ決勝7位。ポイント獲得

■9/19(土)公式練習 9:00~ 予選 13:30~
天候:晴れ 路面:ドライ
公式練習 9:00~ 気温28℃ 路温37℃

さわやかな秋晴れの下始まった公式練習。
富士・鈴鹿と良い戦いを続けてきたLEON SLSはポイント獲得によるハンディウエイトによって苦しい戦いを強いられることが予想される。

昨晩に降った雨が乾ききっていないため、開始直後にマシンをピットに一度戻し、路面のコンディションの回復を待ちコンディションが良くなったところでコースイン。
狭いコース幅、まだ完全に出来上がっていない路面、速度差の激しい500クラス。難しい条件のなかドライバーはセットアップやタイヤの評価をこなし、エンジニアと細部に亘って連携を取り予選へ向け準備を進める。
途中、赤旗や他車と交錯する場面もあったが、約1時間半という限られた時間で多数のメニューを消化することが出来た。
時間の経過と共に強い日差しが降り注ぎ、トラックコンディションは真夏に近い。
LEON SLSは、公式練習を16番手で終えた。

公式予選 Q1 13:30~ 気温26℃ 路温37℃
Q1は黒澤選手が担当。

アタックをベストな条件で敢行するため、車両を待機させ他車が一通りメインストレートを通過してからコースイン。
丁寧にタイヤを温め、極限にまで集中力を高める。
計測3ラップ目に1’21.094のベストタイムを記録。しかしテクニカルコースで優位なJAF-GT、マザーシャーシ勢を筆頭に菅生のレコードタイムを更新する車両が続出。

LEON SLSのタイムは20番手まで埋もれてしまう。
LEON SLSは、前戦鈴鹿に続きQ1敗退となってしまった。

明日の決勝は、20番手からのスタートとなったが、スポーツランド菅生は昨年、荒れたレースをコントロールし2位表彰台を獲得したコース。
明日のレースまでの限られた時間でベストを尽くし、チーム一丸となって強く戦えるよう準備を進める。

■9/20(日) フリー走行9:00~ 決勝14:00~
天候:晴れ 路面:ドライ
フリー走行 9:00~ 気温22℃ 路温26℃

昨日同様に晴天に恵まれた菅生。
朝の30分間のフリー走行では両ドライバーとも、マシン・路面状況を確認し、決勝に向けた最終確認を行った。

決勝レース 14:00~ 気温27℃ 路温44℃

汗ばむような陽気の中、黒澤選手のドライブでレースがスタート。
マシン同士が接触ぎりぎりの戦いを繰り返すなか、一つでも上のポジションでバトンを繋ぐため黒澤選手は果敢に攻め続けるが、団子状態から抜け出せず思ったようにペースアップが出来ない。
スタートから21周目、この時点でLEON SLSは17位を走行。チームはここで集団からの脱出と菅生戦ならではの「荒れる」展開を予想し、全車の中で最も早くピットインを敢行する。

給油・ドライバー交代、そしてタイヤを片側2輪のみ交換。短いピットストップで蒲生選手をコースへ送り出す。

レースが大きく動いたのはその直後の23周目。
500クラスの車両がバックストレートでクラッシュ。セーフティーカーが導入され、ピットレーン入口が封鎖される。
その6周後にピットレーンがオープンとなると、500クラスを含むほぼ全ての車両がピットへとなだれ込みまさに雪崩状態となったピットレーンは大混雑。
出口付近で身動きが取れなくなった車両に詰まる形で、十数台ものマシンがピットレーンで停車する事態となった。
その間、ピットインを既に済ませていたLEON SLSは影響を全く受けずコース上を走行、順位の整理が出来たときには13番手となっていた。やはり荒れたレース展開となった。

前方にはピットインを行っていない車両もあり、さらに上位も伺える。
蒲生選手は狭い菅生で何度も接近を繰り返す500クラスに動じることなく、着実にポジションアップを繰り返し59周目には7位へ浮上する。
終盤、後方からLEON SLSを上回るペースで追い上げてくるマシンに追いつかれたが蒲生選手は周回を重ねたタイヤでマシンを絶妙にコントロールし相手をブロック。
そして迎えた75周目、この戦いをやり切りチェッカーを受ける。
LEON SLSは予選から13ポジションアップの7位でレースを終えた。

Rd6.菅生を終えた時点でドライバーズランキングは9位、チームランキングは5位となった。

※溝田 唯司エンジニア
事前テストもあったのでタイヤ、セットに関しては目安がついていましたがテスト時からJAF-GT車両・マザーシャーシ勢との差は明らかで厳しい戦いになることは覚悟しておりました。
公式練習からポジションも後方に沈みましたが62kgのハンディウエイトを考えると精一杯な位置でした。
苦しい状況の中、黒澤選手に予選Q1を担当して貰いましたが20番手。
決勝では予選順位が後方に沈んでしまった事と狭いピットエリアを考慮し極端に早いピット作戦をとりました。
運良く我々のピット作業後にセーフティーカーが入りその後のピットロード渋滞のおかげで、順位を大きく上げることが出来ました。
今回は、運で獲得できた7位で本来のレースではないと思っています。
残り2戦、厳しい戦いが続きますが頑張ります。

※黒澤 治樹選手
シーズンも終盤戦に入り車がポイントに比例して重くその重さが菅生のようなアップダウンのあるサーキットだと影響が大きく辛い戦いでした。
決勝は20番手からのスタートと後方に沈んでしまいましたが、荒れた展開を味方につけることが出来、ポイントを獲ることができました。
次戦のオートポリスは、チームスポンサーである株式会社ピラミッド様のホームですので、何としても好成績を納めたく思っています。
皆様、応援の程宜しくお願いします。

※蒲生 尚弥選手
菅生ではハンディウエイトが大きく影響し、厳しい戦いでした。
決勝はマシンのバランスもよくなり、ピットのタイミングやタイヤ2本交換、セーフティーカー等ラッキーもありましたが大きく順位を上げることが出来、ポイントが取れて良かったです。
次戦のオートポリスはハンディウエイトが半分なるので上位を目指して頑張ります。応援宜しくお願いします。

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