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スーパーGTニュース

投稿日: 2015.09.20 00:00
更新日: 2018.02.17 10:30

LEXUS、第6戦SUGOは大嶋/国本組が4位フィニッシュ


トヨタモータースポーツニュース\r\n2015年09月20日\r\n\r\nSUPER GT 第6戦\r\nSUGO GT 300km RACE\r\n大波乱のSUGOで大嶋/国本組LEXUS RC Fが4位フィニッシュ\r\nGT300クラスでは嵯峨/中山組プリウスが2位表彰台\r\n\r\n 9月20日(日)宮城県のスポーツランドSUGOでSUPER GT第6戦が行われ、大嶋和也/国本雄資組のENEOS SUSTINA RC F 6号車が4位、脇阪寿一/関口雄飛組のWedsSport ADVAN RCF 19号車が5位でフィニッシュ。GT300クラスでは嵯峨宏紀/中山雄一組のTOYOTA PRIUSapr GT 31号車が2位表彰台を獲得した。\r\n\r\n 9月19日(土)、20日(日)の両日、宮城県柴田郡村田町に位置するスポーツランドSUGOでSUPER GTの第6戦「SUGO GT 300km RACE」が開催された。\r\n 全8戦で戦われているSUPER GTのシーズンも、残り3戦。激しさを増すタイトル争いは、前戦鈴鹿1000kmで伊藤大輔/ジェームス・ロシター組のPETRONAS TOM'S RC F 36号車が勝利、立川祐路/石浦宏明組ZENT CERUMO RC F 38号車が2位で1-2フィニッシュを飾り、それぞれランキングでも3位、2位へと浮上した。\r\n 例年、7月後半に第4戦として行われてきたSUGOラウンドだが、今年は9月、第6戦としての開催となった。次戦第7戦はウェイトハンデが半減、最終戦第8戦はハンデゼロとなるが、今大会は最大ハンデ(これまでの獲得ポイント×2kg)で「魔物が棲む」と言われるSUGOのマウンテンコースに挑まなくてはならない。タイトルを争う上位チームにとっては、ウェイトハンデも大きな敵となる。\r\n 次戦以降の2戦ではウェイトハンデが軽くなることもあり、ここでポイントを稼いでおくことがタイトル争いにおいては非常に重要となる。LEXUS GAZOO RacingはLEXUS RC Fでの初タイトルを目指し、勝利へ向け臨んだ。