2013 Super Formula
P.MU/CERUMO・INGING Race Report

第1戦鈴鹿サーキット

◆4月13日(土)予選
#38 平手晃平 9位/#39 国本雄資 10位

<公式予選>天候:晴れ|コース状況:ドライ
 いよいよ迎えた今シーズンの全日本選手権スーパーフォーミュラ開幕ラウンド。19台がエントリーし、今年も国内最高峰を戦う

 P.MU/CERUMO・INGINGは、昨年同様の陣容で戦います。セルモ・インギング2年目になる平手晃平、3年目の国本雄資は万全の体制で挑みます。

 痛フォーミュラ2年目を迎えカラーリングも、美羽ちゃんが車体一杯に描かれ、痛車ファンも驚きのカラーリングで登場!ドライバースーツもシルバーを基調にシックなカラーに変わってます。

 晴れてはいるが肌寒い天候の午前のフリー走行では開始後すぐに赤旗が出るトラブルがあったものの、国本雄資が10番手、平手晃平が13番手で30分のフリーを、午後に行われる予選に備えデータ取り及び各部のチェックも終えセットアップを進めていく。

 いよいよ13時50分から始まった予選は昨年同様ノックアウト方式で行われます。始まったQ1は気温16℃、路面温度29℃でQ2に進出出来る14台枠に向けて平手、国本両ドライバーは果敢に攻め国本が8番手、平手が9番手でQ2に進むことになる。

 続けてQ2もQ1と天候は変わらず7分間の戦いが始まる。Q3に進める8枚の切符の争奪戦が始まる。結果は残念ながら平手晃平が9番手、国本雄資が10番手でQ3に進めず明日の決勝に挑むことになる。

 明日の決勝は天候も良好と言われ、思う存分実力を発揮し悔いの無い戦いを見せます。

本日のレースクイーン

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