スーパーGT500クラスにWedsSport ADVAN SC430で参戦するレーシングプロジェクトバンドウは、11月16日〜18日に富士スピードウェイで開催されるJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPに、アンドレ・クートに代わってマリーノ・フランキッティを起用すると明らかにした。

 今季第7戦オートポリスではポールポジションを獲得、第6戦富士、第7戦と連続で3位表彰台を獲得するなど、後半戦で一気に調子を上げているWedsSport ADVAN SC430。荒聖治/アンドレ・クートのコンビネーションで、最終戦もてぎも上位を争った。

 そんなWedsSport ADVAN SC430だが、クートは毎年母国マカオで開催されているWTCC最終戦にスポット参戦しており、今回もサンレッドSRレオンでトゥエンティ・レーシングからエントリーしている。JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPはマカオGPと同じ週末に開催される予定で、クートに代わるドライバーが必要になっていた。

 スーパーGT第8戦もてぎが終わったばかりの29日、レーシングプロジェクトバンドウの坂東正敬監督は、自身のブログで、クートに代わるドライバーを明らかにした。そのドライバーとは、スポーツカーレースでは豊富な経験を誇るマリーノ・フランキッティだ。

 マリーノはインディカードライバーでもあるダリオ・フランキッティの弟で、F1フォース・インディアのポール・ディ・レスタのいとこにあたる。長年世界各国のスポーツカーレースで戦っており、今季はミハエル・クルム、本山哲とともに、ル・マン24時間に参戦するニッサン-デルタウイングのドライバーにも起用された。

 RPバンドウ坂東監督に話を聞くと、「グローバルにいろいろな話をもらっているんですが、そのうちのひとつがマリーノでした。荒選手とマリーノはブランパン耐久レースでマクラーレンを一緒にドライブしていて、その時の荒選手の評価も高かったんです」と言う。

 マリーノは当然ながらGT500も富士スピードウェイも初。世界中のスポーツカーレースで多くの栄冠を獲得しているマリーノがGT500をどう操るか楽しみなところだ。なお、マリーノはJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPの日曜日のレースに出場する予定だという。

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