2015年7月5日
富士スピードウェイ株式会社

予選7月4日(土)/決勝7月5日(日)
スーパー耐久シリーズ 2015 第3戦 富士SUPER TEC “YOKOHAMA Summer Festival !!”開催結果

 富士スピードウェイにて 7 月4 日(土)・5 日(日)にスーパー耐久シリーズ 2015 第3 戦 富士SUPERTEC “YOKOHAMA Summer Festival!!”が開催されました。レインからドライへと目まぐるしく路面状況が変化する中、延べ17,400 人(※)の来場者を集めてレースが行われ、熱戦が繰り広げられました。(※7/4(土) 7,300 人/雨、7/5(日)10,100 人/雨のち曇り)

 8時間の決勝レースは、ST-Xクラスでは、ENDLESS・ADVAN・BMW (#3)のYUKE TANIGUCHI選手・峰尾 恭輔選手・元嶋 佑弥選手組が 246周(約 1,122.5km)を走破し、8時間 1分 15秒 130 で優勝しました。また、ST-1クラスではDIAMANGO BMW Z4 (#51)の坂本 祐也選手・池田 大祐選手・石原 将光選手・余郷 敦選手組、ST-2 クラスでは DAMD MOTUL ED WRX STI (#59)の大澤 学選手・松田 晃司選手・吉田 寿博選手・山野 哲也選手組、ST-3クラスではDENSO Le Beausset RC350 (#62)の嵯峨 宏紀選手・新田 守男選手・中山 雄一選手・山下 健太選手組、ST-4 クラスでは孚海國際×SPOON S2000 (#95)の松井 猛敏選手・中島 保典選手・黒澤 琢弥選手組、ST-5 クラスでは BRP☆J’SRACING フィット(#69)の大野 尊久選手・井入 宏之選手・梅本 淳一選手・NG Ka Ki Charles選手組がそれぞれ優勝を果たしました。

 また、土曜日には恒例のピットウォーク、日曜日の決勝レース直前にグリッドウォークも実施いたしました。イベント広場では、予選日、決勝日とも、日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)に加盟しているパーツメーカーによる NAPAC ブース、アクティオによる高所作業車への搭乗、ショベルカー乗車体験が行われました。

 また、射的やヨーヨー釣りが体験できる夏祭ブースや、お子様が操作できるパワーパドラーのほか、14日には手裏剣戦隊ニンニンジャーショーも行い、幅広い年齢層のお客様にお楽しみいただきました。さらにステージでは、富士スピードウェイイメージガール“クレインズ”、スーパー耐久2015 イメージガール“Nextyle”、及び参戦チームのレースクイーンが出演するショーをはじめ、4 日(土)は“Juicy”、また決勝日 27 日(日)は、“古賀愛子”、“KUCHIBIRU NETWORK(KBNW)&安枝瞳”、“St. Cherish”によるライブステージを実施しました。

本日のレースクイーン

松原杏佳まつばらきょうか
2025年 / スーパーGT
レーシングミクサポーターズ2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円