スーパーGTの今季第3回目の公式テストは6日、午後のセッションが行われ、DENSO KOBELCO SC430がトップタイムをマーク。PETRONAS TOM'S SC430が2番手に続いた。

 午前のセッションから2時間のインターバルでスタートした午後のセッション。午前途中からほとんど雨は止んでいたこともあり、14時からスタートした午後の走行はドライでスタートした。各陣営データを収集するべく周回を重ねていったほか、ニッサンGT-R勢のうち2車が開口したグリルを装備。また、ウイダー モデューロ HSV-010はフロントフェンダー後端に新パーツを投入するなど、新しいパーツも見られた。

 各車ピットイン/アウトを繰り返していく中、ところどころスピン等も見られたものの、午前に続き大きなアクシデントはなくセッションは推移していった。しかし、GT300クラスの専有走行がスタートしようかという15時45分頃から、サーキットには大粒の雨が降り始めた。

 この雨にともない、各車はピットイン。ちょうどGT300クラスの占有走行の時間がスタートしたものの、路面はヘビーウエットに。何台かがコースインしたが、すぐにピットに戻ってしまった。GT500の占有走行ではやや雨は弱まったものの、ヘビーウエットは変わらず。各車ウエットタイヤを装着し数周回した後、ピットに戻った。

 結果的に各車のベストタイムは、ドライの混走でマークされたタイムとなった。GT500クラスは石浦宏明がドライブしたDENSO KOBELCO SC430の1分33秒523がベストタイムに。中嶋一貴がマークしたPETRONAS TOM'S SC430のタイムが2番手となった。3番手にはD'station ADVAN GT-Rが続き、MOTUL AUTECH GT-Rが4番手。RAYBRIG HSV-010、ウイダー モデューロ HSV-010と続いた。

 GT300クラスは、黒澤翼がステアリングを握ったLEON SLSがトップタイムをマーク。午後はJAF-GT勢もタイムを上げ、ARTA CR-Z GT、MUGEN CR-Z GTが2〜3番手に。SUBARU BRZ R&D SPORTが4番手となった。

 5番手となったS Road NDDP GT-Rには、星野一樹とともにヤン・マルデンボロ、アレックス・バンコムのふたりも乗車。初日でマルデンボロが29周を、バンコムが21周を消化し、ともに一樹の1秒以内に入るタイムをマークしている。

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