スーパーGT第4戦スポーツランドSUGOは決勝日を迎え、朝のフリー走行が行われた。雨やオイルなど荒れたコンディションでの走行となったが、予選4番手のEPSON HSV-010がトップタイムをマーク。ポールポジションのS Road MOLA GT-Rが2番手に続いた。

 決勝日を迎えたスポーツランドSUGOだが、朝の天候は予選日に続き雨。30分間のフリー走行開始直前は雨は止んでいたものの、走行と同時に小雨が舞い始め、ウエットコンディションのもと一斉にGTマシンたちがコースに飛び出していった。

 しかし、走行開始直後から3コーナー〜S字でコースアウトするマシンが続出。どうやらコースの多くの部分にオイルが漏れていたようで、この処理のためいったん赤旗提示。処理には多くの時間がかかり、9時40分にセッション再開。10時20分まで走行が行われることになった。

 再開後、トップに立ったのはセッション開始直後にコースオフ、グラベルにストップしてしまったDENSO SARD SC430。幸いコースオフした際にガードレールにヒットしなかったため、清掃してセッション再開後は他を大きく引き離すベストタイムをマークしている。

 DENSOに続くベストタイムをマークしたのは、ポールシッターのS Road MOLA GT-R。しかし、終了13分前にはS字でウイダーHSV-010と接触、ウイダーがスピンしてしまいヒヤリとする場面も。DENSOとS Roadは他チームを大きく引き離すタイムをマークしており、このセッションでもミシュランタイヤ装着勢の強さが発揮されている。

 しかし、終盤コースコンディションが好転していて各車少しずつタイムを上げ、終盤、EPSON HSV-010がトップに浮上。次いでS Road MOLA GT-R、3番手にはMOTUL AUTECH GT-Rという結果となった。DENSOは結局7番手タイムでこのセッションを終えている。終盤、決勝を見すえスリックの投入が検討されたが、完全にドライにはなっておらず、EPSON HSV-010のベストタイムはスリックでのタイムではないようだった。

 GT300クラスは途中、予選2番手のJIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458がトラブルが発生したかコース脇にストップする波乱も。トップタイムはHANKOOK PORSCHE、2番手にサンダーアジアMT900M、3番手はR&D SPORT LEGACY B4という順位だった。ポールポジションのARTA Garaiyaは6番手となっている。

セッション結果表はこちらへ

本日のレースクイーン

廣川エレナひろかわえれな
2026年 / スーパー耐久
D’stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円