スーパーGTの富士メーカーテストは24日、2日目午前のセッションが行われ、ZENT CERUMO RC Fがトップタイムをマーク。レクサス勢がトップ4を占めた。上位はついに1分29秒台に突入した。

 2日目も午前に引き続き晴天で迎えたスーパーGT富士メーカーテスト。コースオープンから各車両積極的に周回を重ねていくが、開始から1時間が近づこうかというところでこの日最初の赤旗となる。これはMOTUL AUTECH GT-Rが300Rアウト側にマシンを止めたためで、この車両回収の後赤旗は解除される。

 しかし、10時47分に再び赤旗が発生。これは柳田真孝がドライブしていたS Road MOLA GT-Rが、100Rアウト側のバリアにかなりの高速でクラッシュしたため。車両はフロントが大きくバリアにめりこむ形となってしまい、この後の走行は厳しい状況となった。

 そんな中、この日午前のトップタイムをマークしたのは、この日が誕生日の平手晃平がドライブしたZENT CERUMO RC F。次いで大嶋和也のENEOS SUSTINA RC Fが続き、伊藤大輔ドライブのKeePer TOM'S RC Fが3番手。ココまでが1分29秒台をマークしている。4番手には中嶋一貴、平川亮がドライブしたPETRONAS TOM'S RC Fが続き、レクサス勢がトップ4を占めた。

 4番手は、ここまでニッサン勢の中でも最も好調なカルソニックIMPUL GT-R。5番手にはMOTUL AUTECH GT-Rが続いた。なお、前日にはカルソニックが300km/hオーバーの最高速をマークしたが、この日もMOTUL AUTECH GT-Rが298.425km/hをマーク。最高速ではニッサン勢がトップ3を占めている。ホンダ勢の最上位はKEIHIN NSX CONCEPT-GTの10番手となった。

 GT300クラスは、前日のシェイクダウンから好調ぶりをみせているBMW Sports Trophy Team Studieの7号車BMW Z4 GT3が1分37秒405でトップタイムをマーク。GOODSMILE RACING with TeamUKYOの4号車BMWが2番手に続き、BMW勢がワン・ツーを占めた。

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