スーパーGT第2戦富士は決勝日を迎え、雨が降り出した朝のフリー走行では、予選2番手のS Road MOLA GT-Rがベストタイムをマーク。2番手にEPSON HSV-010、3番手にPETRONAS TOM'S SC430と、異なるタイヤメーカーのマシンがトップ3にひしめくこととなった。

 天候が荒れることが事前に予想されていた富士スピードウェイでの第2戦決勝日。早朝こそ曇り空だったものの、スーパーGTのフリー走行直前に行われたヴィッツレースのコンソレーションレースの頃から雨が降り始め、スーパーGTのフリー走行開始から空が暗くなり、雨脚が強くなった。

 そんな中スタートしたフリー走行では、各車ウエットタイヤを装着。水しぶきが大きく上がるほどではないが、R'Qs Vemac 350RやSG CHANGI IS350がスピンするなど、滑りやすいコンディションでの走行となった。

 前日の予選では。フロントロウを独占するなど速さをみせたミシュラン勢。ウエットでのタイヤ勢力図に注目が集まったが、開始から10分を過ぎたあたりでトップ3にはDENSO SARD SC430、EPSON HSV-010、S Road MOLA GT-Rとミシュラン、ダンロップ勢が集結することに。ADVAN KONDO GT-RやWedsSport ADVAN SC430など、ヨコハマ勢もタイムを出している。

 とは言え、ブリヂストン勢も当然パフォーマンスはあり、開始16分にはジョアオ-パオロ・デ・オリベイラのカルソニックIMPUL GT-Rがベストタイムをマーク。他のマシンも少しずつペースを上げた。

 セッション終盤にもEPSON HSV-010やハルヒレーシングHANKOOKポルシェが1コーナーでコースオフ、またGT300クラス2番手のPACIFIC NAC イカ娘 フェラーリとGT500のウイダーHSV-010が接触するなど、滑りやすいコンディションが続いていたが、終盤、中嶋一貴駆るPETRONAS TOM'S SC430がベストタイムを更新。しかし直後、柳田真孝のS Road MOLA GT-Rがそのタイムを塗り替え、中山友貴のEPSON HSV-010が2番手に飛び込むなど、アタッカーではないドライバーが良好なタイムをマークした。

 GT500はS Road MOLA GT-R、EPSON HSV-010、PETRONAS TOM'S SC430というトップ3でセッション終了。GT300クラスはJIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458、triple a Vantage GT2、初音ミク グッドスマイル BMWというトップ3で終了となった。

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