16日に決勝レースが行われたスーパーGT第8戦もてぎで、5周目に5コーナーでクラッシュしていたGT300クラスSnap-on DIJON Racing GT-Rの田中勝輝が、腰を圧迫骨折し病院に搬送された。

 Snap-on DIJON Racing GT-Rは今回のレースで、高森博士/田中勝輝というコンビで参戦。予選22番手から、田中のドライブで決勝レースをスタートした。しかし、5周目の5コーナーでSnap-on DIJON Racing GT-Rはコーナーを直進。タイヤバリアにほぼ減速しないままクラッシュした。

 クラッシュした田中はマシンから救出された後、ドクターヘリで栃木県下都賀郡の獨協医大に搬送され入院。チームによれば命に別状はなく、意識はしっかりとしておりパソコン等も見られるような状況だが、腰を圧迫骨折しているという。

 田中自身も外科医であるため、レントゲン等をともに見ているとのことだが、今後の手術等については医師と相談しながら決めるという。ただ、しばらく入院するのは確実とのこと。データロガー上、田中のドライビングエラーではないが、原因はまだ不明だという。今は一刻も早い回復を願うばかりだ。

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