こんにちは、マースモータースポーツでお世話になっている川村和希です。

私、川村和希の2009年のレース日程がすべて終了しました。今年は、FCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)、F4西日本シリーズをメインシリーズとして追いかけ、あまった日程でFJ1600の富士シリーズと鈴鹿シリーズにスポット参戦致しました。

結果、
FCJ・シリーズ12位 最高位4位
F4・シリーズ17位 最高位10位

今年一年、莫大な量のレース、練習をさせていただき、技術的にも、精神的にもすごく大きく成長できた一年となりました。ほぼ毎週、全国各地、様々なサーキットを走行し、昨年の今頃とは、比べ物にならないくらいに成長させていただきました。結果こそ残す事ができませんでしたが、内容の濃い一年間を送ることができました。

FCJ
FCJは、今年で参戦2年目になります。昨年は、走る事に精一杯で、なにもできずに一年間が終わってしまうというシーズンになってしまいました。しかし今年は、昨年のシーズンオフにしっかり走りこみ、開幕戦から、別人のような走りができていたと思います。実際、開幕戦で自己最高位の4位を獲得することができ、第5・6戦のフリー走行では、初のセッショントップタイムを獲得することもできました。そのことからも、技術面では、別人のような速さを手に入れることができたと思います。しかし、技術面が上がっていったのに対して、精神面が付いていけず、後半戦からやや失速してしまう事になってしまいました。その原因として、「自分に対する自信」「考え方」「取り組み方」があったと思います。精神的な弱さも毎戦毎戦、課題、克服、課題、克服の繰り返しで、少しずつですが、確実に前に進むことができました。

F4
F4は今年初の参戦になります。このカテゴリーは東西でシリーズが分かれており、私は、西シリーズへ参戦しました。近年のF4は西シリーズのほうが、台数、レベル共に上がってきているため、西シリーズへの参戦を決めました。
F4もFCJと同じように、技術面が成長しているのに対し、精神面で大きく遅れてしまっていました。特に今年は、予選が大きな課題でした。練習ではしっかりタイムが出せるのに、予選になった途端にうまくタイムを出せなくなるという現象に悩まされました。結局この問題も、精神的な部分が大きく、『予選』と強く意識してしまう事が原因だったのだと思います。
最後の最終戦では、この課題も完璧では無いものの、克服することができました。今年は、「速さ」を見せることができたと思います。しかし、速さだけでは、結果を残す事が出来ないとこの身を持って感じる事ができました。もちろん、「絶対的な速さ」はまだまだ必要だと思っています。来年は、「さらなる速さ」プラス「精神的な強さ・大きさ」が必要だと思います。そうすれば、自然と順位が上がり、結果に繋がってくるのだと思います。そういう意味でも、今年は少し、結果だけを追い求めすぎていた自分もいました。だからこそ、来年は「絶対的な速さ」「自分に対する自信」をつけ、求めずとも、結果が自然についてくる、「速い」プラス「強い」そんな選手になりたいと思います。

課題
・技術的なタイムアップ
・精神面の強化(自信をつける、強さ、大きさ)
・予選でしっかりタイムを出す強さ
・レースでの力強さ

今年一年間、川村和希のご支援・ご声援、本当にありがとうございました。とても内容の濃い一年間を過ごす事ができました。しかし、思うような結果に繋げられず申し訳ありませんでした。来年は、F4西シリーズ、F4東シリーズ、FJ1600各地方選手権に参戦する予定でいます。今年一年で成長できたスピードを追い越す勢いで、来年こそは、まずは「優勝」そして「チャンピオン」を目指し、精一杯頑張っていきたいと思います!来年も、川村和希のご支援・ご声援・ご指導の程、宜しくお願い致します。

川村和希

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