アウディジャパンは26日、坂本龍一氏が11月からスタートさせる国内ツアー「A PROJECT OF TAEKO ONUKI & RYUICHI SAKAMOTO UTAU TOUR 2010」のカーボンオフセットパートナーとなることを発表した。2009年に坂本氏のヨーロッパツアーで同様のコラボレーションをしたことがきっかけだという。当時は約30tのCO2をオフセットしたが、今回の国内ツアーでは50tをオフセットする。
記者会見には坂本氏、アウディジャパンのドミニク・ベッシュ社長が出席。協賛の理由についてベッシュ社長は「坂本さんは素晴らしい音楽家であると同時に先進的な考え方をお持ちの方。アウディが考える環境、リサイクルやカーボンオフセットの考え方など、同じ価値観を共有する存在です」と述べた。また、坂本氏は「昨年、30tのCO2をオフセットし、今年もやろうと自然にまとまりました」と経緯を説明。
この日は同時に、坂本氏が作曲したアウディのトップモデル「R8 Spyder」のCMソングも発表。「アウディの持つ“スピード”と“優雅さ”を、どうやって音と融合させるかを考えました。タイトルは“音羽”。音の羽根、飛び立つイメージを持たせたもので、気に入っています」と坂本氏は自らの作品を評した。
R8 Spyderは現在ウェブサイトで先行予約受付中。
