F1商業権所有者のバーニー・エクレストンは、オースティンでのUSGP主催者に対し、2012年のグランプリ開催を確定させるための期限を1週間延長することを決めた。

 エクレストンは、元々の期限が切れた11月30日にThe Associated Pressに対し、「期限には間に合わなかった。だが我々は開催させることを諦めていない」とコメントした。
「彼らはできるだけ早く資金とペンを用意する必要がある。彼ら自身、それを十分承知している」
「世界モータースポーツ評議会の会合までにすべてのサインがなされていなければ、実現できない」

 USGPは2012年F1カレンダーの第19戦に組み込まれているが、この数週間、開催に懸念が生じており、オーガナイザー自身が、同GPの開催を1年遅らせたいとの発言を行った。
 オースティン側は違約金を払うつもりであると述べているが、彼らは開催資金の用意ができていないといわれている。

 エクレストンは、アメリカでのグランプリを予定どおり来年開催したいと述べた。
「彼らは資金の問題を解決できずにいる。問題はそれだ」
「彼らは何とかしようとしている。(それができなければ)皆にとって痛手になる」
「彼らはレースを開催したいと思っている。私としてもこのレースが中止になるより開催された方が嬉しい」

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