ロータスのロメイン・グロージャンは、決勝スタートでアグレッシブすぎるとの見方を否定した。彼は今季6戦中3戦においてオープニングラップでクラッシュを喫している。
最近ではモナコでスタート直後にクラッシュし、そのままリタイアした。しかし頻繁にオープニングラップでクラッシュしているのは単にツイてなかったからだと、グロージャンは述べている。
「別に意味はない。オーストラリアでは(パストール・マルドナド相手に)どうすることもできなかった。マレーシアは(ミハエル・シューマッハーとの事故は)僕のミスだ。ウエットでスピンしたんだ」
「モナコではいったい何ができる? サン・デボーテではスクーターとバスが並んで入るのも難しい。つまり4台のマシンが横に並ぶのはあまりにタイトなんだ。これはゲームだ。スタートはいつだって重要な瞬間だ。時には少しタイトになる」
「上位で戦っていると、余計に難しい状況になることがある。それに関して全く問題はないし、アグレッシブすぎて皆に突っ込んだこともない。ツイてなかっただけだ。自分がスタートで何か愚かなことをしたとは思わない」
グロージャンは、1周目にクラッシュすることを批判されても気にしておらず、今上位争いができることを楽しんでいると語った。
「今年は初めてのシーズンなのに、僕が優勝するかもしれないと言われている。すごくポジティブなことだよ。もちろんプレッシャーはあるけど、『完走してよかった』としか言われないよりはこの方がいい」
「(1周目のクラッシュに注目が集まっても)それだけに集中するのでなければ、特に気にならない。全く気にしてないよ。僕はネガティブなことでなくポジティブなことに集中する方が好きなんだ。今はワールドチャンピオンたちと一緒に上位でレースできているからハッピーだよ」
