全日本選手権スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーションは8日、2015年の暫定スケジュールを発表した。来季は第2戦として、岡山国際サーキットが加わっているが、全7戦のラウンド数は変わっていない。

 今季、新シャシーとしてダラーラSF14を投入、トヨタ、ホンダの新エンジンが導入され海外からの注目度も大いに増しているスーパーフォーミュラ。シリーズはここ数年7戦で行われているが、来季も全7戦で開催されることになった。

 このスケジュールの中で、特筆すべきは第2戦として開催される岡山国際サーキットの復活だ。岡山での国内トップフォーミュラは、フォーミュラ・ニッポン時代の2008年第4戦として開催されて以来。タイトなコースレイアウトの岡山でSF14がどんなレースを展開するのか注目が集まる。

 その他のスケジュールは、今季と大きな変化はない。開幕戦と最終戦は鈴鹿で開催され、岡山、富士、もてぎ、オートポリス、SUGOとラウンドしていく。今季第2戦と第3戦が連戦で開催された富士スピードウェイは、再びスーパーフォーミュラの開催は年1回に留まることになった。

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