トヨタは4日、東京・お台場のメガウェブで2016年のモータースポーツ体制発表を行い、GT300クラスには2台の新型プリウスと、レクサスRC Fの合計3台が参戦することを明らかにした。

 すでに東京オートサロンの現場で発表されている通り、aprは今年、新型プリウスをベースとしたTOYOTA PRIUS apr GTの2台体制でGT300クラスに参戦。ヨコハマタイヤを装着する30号車は永井宏明/佐々木孝太、そしてブリヂストンタイヤを装着する31号車は嵯峨宏紀/中山雄一のラインアップとなることも、すでに発表されている通りだ。

 今回明らかになったのは、LM corsaが昨年に引き続きRC F GT3を投入すること。とは言え、ドライバーも同じく飯田章/吉本大樹を起用し、タイヤもヨコハマタイヤで継続。カーナンバーも60で変わりないが、車両名から“GT3”がなくなり『SYNTIUM LMcorsa RC F』となっている。

 ちなみに、FIA-GT3規定に則って制作されたRC F GT3は今年、北米のウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WSCC)にも17年のフル参戦を目指して参加するなど、活動の場を拡大している。ただ、ニュルブルクリンク24時間でのTOYOTA GAZOO Racingの活動では、今年はGT3車両の投入はなかった。

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