11月8日から9日までの2日間、岡山国際サーキットでスーパーGT500クラスの3台の車両が走行したが、それに混じって、白いニッサンGT-RニスモGT3が走行した。今季GT300クラスに参戦したS Road NDDP GT-Rとは別の個体と思われ、外観で分かる変更が見られた。

 岡山国際サーキットで行われていたテストでは、GT500クラスのニッサンGT-Rが2台、レクサスSC430が1台走行していたが、それに混じって走行していたのがゼッケン3番をつけたニッサンGT-RニスモGT3だ。

 ただ、今季1勝を挙げたS Road NDDP GT-Rとは異なり、模様が無いホワイトだけのボディにむき出しのカーボンパーツ、さらにスーパーGT公式フォントとは異なる“3”のゼッケンがつけられていた。来週末にJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPを控えていることを考えると、一度カラーリングを消すことは考えづらい。S Road NDDP GT-Rとは違う車両と考えていいだろう。

 パドック内が進入できなかったため詳細情報は不明だが、このニッサンGT-RニスモGT3は関口雄飛、千代勝正、そして昨年からニッサンGT-RニスモGT3の開発ドライバーを務めてきた星野一樹がドライブしたことが写真で確認できた。

 また、外見からはパンパー左右に取り付けられた大型の2枚カナードが目を引くほか、ボンネットのNACAダクトの配置、フロントフェンダー後端のアウトレットの処理、リヤウイングステーの形状など多くの部分で今季バージョンとの差異が見られる。

 タイム等の情報はないが、外から見ていても好印象だったという新ニッサンGT-RニスモGT3。果たして本当に2013年仕様なのだろうか? オフィシャルなアナウンスが待たれるところだ。

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