マクラーレンは、株式市場にチームの株式を公開する計画がないことを明らかにした。Motorsport.comが報じている。
今週、イギリス・オックスフォードシャーを本拠とするウイリアムズがチームの株式27パーセントを株式市場に公開した。だが、ライバルチームのボス、ペーター・ザウバーはこれについて「理由が理解できなかった」と語っており、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモロも「現在、そうした計画はない」とコメント、株式公開のウワサを否定している。
そんななか、マクラーレンの最高財務責任者であるアンディ・マイアーズが株式公開について月曜日にガーディアン紙にコメントを寄せた。
「マクラーレン・グループは、将来も株式公開をする計画はない」とマイアーズは述べている。
マクラーレンは、バーレーン王国が所有するマムタラカト社が50パーセントの株式を保有しており、残りをグループのボスであるロン・デニスとマンスール・オジェがシェアしているかたちだ。
「少数の株主が集中して株を保有するのは民間企業として生き残るためであり、それが最も我々のビジネスモデルに合っていると信じているからだ」
マクラーレンは以前の株主であったメルセデスから40パーセントの株を買い戻している。
