フェラーリのフェリペ・マッサは、モナコでいいパフォーマンスを見せることができたのは適切なセッティングを見つけることができたからだとして、今後のレースでも引き続き好調さを維持できることを期待している。
今季は扱いにくいF2012に苦労し、いい成績を残せずにいたマッサだが、モナコでは初日のプラクティスから速さを見せ、今季初めて予選Q3に進出、6位入賞を果たした。
マッサは、モナコで学習したことを足がかりに、今後のレースでも速さを発揮したいと語った。
「モナコで求められるセッティングは他のコースでのものとは全く違うし、あそこのストリートコースは独特だ。それでもモナコで見つけた方向性に従い、他のコースでもそれをうまく機能させることは少なくともできると思う」とマッサはカナダGPを前に述べている。
「通常の状態とは違ったかもしれないが、僕のためにF2012をうまく機能させるベストな方向性だと思う」
マッサはモナコでは6位よりもっと上位を獲得できると期待しており満足できる結果ではなかったというが、週末を通してのパフォーマンスは自信につながったと述べた。
「自信が増したのは間違いない。自分は強力だとも感じる。モナコはいいレースだったが、満足はしていない。最初のプラクティスからいい仕事をしていたから、表彰台争いができると期待していたんだ。そのチャンスはあったし、それだけの速さもあった。予選パフォーマンスがもっとよければ、日曜でもっとチャンスがあっただろう」
「シーズン序盤と比べるととてもよかった。でもこれに満足することはできない。もっと上を目指して皆で頑張っていかなければならない。正しい方向性を見つけられたとき、自分に何ができるか分かっている」
