11月11日(金)~13日(日)の3日間、富士スピードウェイで行われるJAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011のサポートレース、『ENEOS SUSTINA LEGEND CUP』のカラーリングが公開された。
今年のレジェンドカップはモビリティランド(鈴鹿サーキット・ツインリンクもてぎ)とM-TEC(無限)がホンダの後援のもと2012年から行うモーターレクリエーションプログラム『Honda Sports & Eco Program』で使用される予定のホンダCR-Zがマシンとして使用される。
気になるカラーリングは、レッド、メタリックブルー、ホワイト、ブラック、メタリックグレー、メタリックダークグレーの6色のベースカラーに、冠スポンサーを務めるプレミアムモーターオイル『ENEOS SUSTINA』のブランドロゴを配したカラーとなる。
また、ドライバーの識別がしやすいようにフロント、サイドのウインドウ部にゼッケンとドライバー名が大きく入れられるほか、マシンのルーフ面にドライバーの顔写真が入れられるなどの工夫が為されるという。
『ENEOS SUSTINA LEGEND CUP』は、高橋国光や長谷見昌弘、中嶋悟、関谷正徳、鈴木亜久里などなど、日本のレース界の歴史を作ってきた名ドライバーたちが勝負を展開するレース。2年目のCR-Zではどんなレースが展開されるだろうか?