ロータスのチームプリンシパル、エリック・ブーリエは、簡単なことではないだろうがカナダGPで勝てることを期待していると語った。
ロータスE20は素晴らしい速さを見せているが、まだチームは勝利を挙げていない。前戦モナコGPでは優勝候補と考えられていたものの、ロメイン・グロージャンはスタート直後にクラッシュしてリタイア、キミ・ライコネンは9位に終わった。
しかしブーリエは、ドライバーたちもマシンも勝つ力を持っているとして、今後に期待を表している。
「今年は、ドライバーズ選手権においてもコンストラクターズ選手権においても、誰かが独走するということがなく、面白いシーズンになっている」とブーリエはチームの公式サイトにおいて語った。
「我々はフェラーリと同点のランキング3位に位置しており、キミはポイントリーダーのフェルナンド・アロンソと25ポイント差だ。何が起きてもおかしくない。タイトル争いの行方は全く分からない」
今季これまでの6戦で6人のウイナーが生まれているが、7人目の勝者になれると思うかと聞かれ「そう願っている」とブーリエは答えた。
「キミもロメインも勝つ力を持っており、E20は優勝できるだけの速さを示している。しかしグランプリで勝つのは楽なことではないし、今年すべてのレースで異なるドライバーが勝つとは考えられない。近いうちにパターンが見えてくるはずだ」
「モントリオールが楽しみだ。今季初のローダウンフォースコースで、この種のコースでE20は強いはずだ。500戦目のレース(モナコ)はベストのものにはならなかったかもしれないが、501戦目がそうなることを期待しているよ!」
