ロータスが、ニコ・ヒュルケンベルグと来季の交渉を行ったことを認めている。

 9日、チーム代表のエリック・ブーリエが2014年のドライバー候補として、現ザウバーのヒュルケンベルグと交渉を行ったことを認めたという。
「ニコ(・ヒュルケンベルグ)とコンタクトをとっている」と、ブーリエがフランスの『L'Équipe(レキップ)』に語ったと、motorsport.comが伝えた。

 チームは今週、キミ・ライコネンのマネージメントと来季に向けた残留交渉を行うことにしているが、彼の獲得を狙うレッドブルもライコネン側とコンタクトを取っていることを明らかにしている。

 一方、ここにきてロータスの候補に浮上したヒュルケンベルグは、現在所属するザウバーが深刻な資金難に陥っていると言われている。
 彼は、今シーズンこそ引き続きチームに残ると見られているが、給与未払いによるチーム側の契約違反で事実上はフリーな立場にあり、今は自由にチームを離脱することができると考えられている。

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円