スーパーGT第2戦鈴鹿の47周目、HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rを避けようとしてクラッシュしたARTA NSXの伊沢拓也は、「外側に逃げたらぶつかった。状況はよく分からなかった」と語った。

 130Rの出口でRAYBRIG NSXをHASEMI TOMICA EBBRO GT-Rがパス、その直後に発生したアクシデントでは、HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rがシケインイン側のバリアにクラッシュ、マシンが跳ね返されたところに遭遇した伊沢。「正直言って、(アクシデントの)状況はよくわからなかったです。3号車(HASEMI TOMICA EBBRO GT-R)がインに巻き込んでコースに戻ってきたので、どっちに逃げればいいのかわからな
かった」とその時の状況を語る。

「とりあえず外側に逃げたら、ウレタンパッドにぶつかりました。130Rの手前で3号車が100号車の前に出たのはわかったのですが、そのあと何がどうなったのかがあまりわからない状況です。右手が少し痛いですが、大したことはありません」とのことで、伊沢自身も大きなケガは無かった様子だ。

本日のレースクイーン

Greeniaぐりーにあ
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円