全日本F3選手権は10日、鈴鹿サーキットで第2回合同テストの初日を迎え、ニック・キャシディ(PETRONAS TOM'S F314)がトップタイムをマークした。F3-Nクラスでは、小河諒(KeePer TOM'S F306)が首位となった。

 スーパーフォーミュラ公式合同テストが行われている鈴鹿サーキットで始まった今季第2回目となる全日本F3の合同テスト。前回の富士テストと同数となる13台が参加し、スーパーフォーミュラ午前の走行が終了した直後の13時より、2時間の走行が行われた。

 強風も吹き荒れ、時おり雪もちらつく天候となったこの日の鈴鹿だったが、各マシンとも終始ドライタイヤを装着して走行。今季からトムスに加入したキャシディは、チェッカー間際に1分52秒343をマークしてこの日のトップとなった。2番手には福住仁嶺(HFDP RACING F312)、3番手に山下健太(PETRONAS TOM'S F312)が続いている。また、前回はルーカス・オルドネスがドライブしたB-MAX Racing Team with NDDPの22号車に乗り込んだ高星明誠は5番手となっている。

 F3-Nクラスでは、1分55秒775をマークした小河が前回のテストに引き続きトップタイム。2番手に三浦愛(EXEDY RACING F307)、3番手にDRAGON(B-MAX RACING F308)がつけている。

 全日本F3の第2回公式合同テストは、11日も鈴鹿サーキットで開催される。

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