全日本F3選手権第7戦は17日、富士スピードウェイで21周の決勝レースが行われ、関口雄飛(B-MAX F308)が第6戦に続いて優勝を飾った。Nクラスは中山雄一(TDP SPIRIT F306)が優勝している。
前日の第6戦に続き晴天に恵まれた富士スピードウェイでの第7戦。迎えたスタートでは、ポールポジションの関口がスタートを決め、安田がインから1コーナーに向かうも関口がトップをキープ。その後方ではNクラスでギャリー・トンプソン(SGC by KCMG)と千代勝正(NDDP RACING)が接触。千代はマシンを止めてしまう。さらに、1コーナーではリチャード・ブラッドレー(PETRONAS TOM'S F308)がアウトから蒲生尚弥(PETRONAS TOM'S F308)に並びかけるも、2台は接触。ブラッドレーはスピンを喫し、蒲生も遅れトムス勢は厳しいレースとなってしまった。
トップの関口は少しずつ安田とのギャップを築きはじめ、安田、山内英輝(PLANEXハナシマF308)と追走。一方Nクラスは中山がトップをキープ。後方から挽回してきたCクラスの蒲生とのレースが展開された。
蒲生は中山をかわすと、同じCクラスの西本直樹(SGC by KCMG)をターゲットに。11周目にはこれをかわし、Cクラスの4番手に浮上。しかし、Cクラスの上位3台は大きく先行してしまっており、蒲生はその後単独走行となってしまう。
上位3台は第6戦ほど差は開いていなかったものの、それぞれバトルもなくチェッカーまで走りきることに。トップの関口は盤石の走りで21周を走りきり、第6戦に続いて連勝。今季3勝目を飾った。2位は安田、3位は山内となった。
Nクラスでは、2番手佐々木大樹(NDDP RACING)が中山との差を縮めるも、中山がトップを守り、第3戦富士に続いて2勝目を挙げた。2位は佐々木、3位は野尻智紀(HFDP RACING F307)となっている。
