スーパーGT第1戦岡山の決勝レースで優勝を飾ったRAYBRIG HSV-010の伊沢拓也と小暮卓史が、決勝レースについて語った。
GT500クラス優勝:RAYBRIG HSV-010
伊沢拓也
「去年は少し不甲斐ないシーズンになってしまったのですが、今シーズンは小暮選手がパートナーになって、このシーズンオフには研究所やMTECの皆さんと一緒に、優勝を目指してクルマを開発してきました。クルマとしては17号車に少し負けているのかもしれませんが、関係するみんなの思いがこの結果につながったのだと思います。これまではあと一歩というところで獲ることができなかった勝利なので、本当にうれしいという気持ちです。また、チームとしては長い間勝利から遠ざかっていて、そういう点ではプレッシャーもありましたし、僕自身も勝てていなかったので、本当にうれしいの一言です。レースについては、前半でポジションを3番手まで上げることができたのですが、その後は思っていたほど順位を上げられず、18号車にも抜かれてしまったのですが、何とか前との差を広げられないように走っていました。ただ、当初の予定よりもピットインを引っ張ることができたので、そのへんは良かったのではないかと思います。次の富士もガンガン行きたいですね」
小暮卓史
「今シーズンは長い間在籍していた童夢を離れて、GTとしては初めてチームを移籍することになりましたが、伊沢選手と組んで、チャンピオンを狙える環境の中で、今シーズンに挑むことになりました。レースは、僕がコースに戻る時には18号車も前にいましたし、難しい展開でした。最終ラップの前にアトウッドカーブで雨が降り始めて、あのコーナーだけかなりウェットになっていました。最後の最後でGT300のマシンも絡んで、少しはじき出される形になってしまい、その後17号車とは接触してしまうことになってしまい、悪いことをしてしまったとは思っています。ただ、これもレースですし、優勝できて良かったです」
