10日に行われた日産2010年モータースポーツ体制発表会で、2010年もブノワ・トレルイエとともにMOTUL AUTECH GT-Rを駆ることが発表された本山哲は、新たに装着するミシュランタイヤについて「グリップはすごくするな、という印象」と、チャンピオン奪回に向けた手応えを語ってくれた。

 1月に鈴鹿で行われたスーパーGTのメーカー合同テストでは、ミシュラン装着の23号車、3号車をトレルイエとともにドライブした本山。23号車には新開発の3.4リッターエンジンが装着されていたが、使っている回転数、音とフィーリングは違うんだけれど、走った状態でのスピードはかなりいいところにいっていたし、すごくスムーズ」とその感想を語っている。

 今季はエンジンとともに、タイヤも新たなチャレンジをするニスモのGT-R。ミシュランの感想は本山にとってどんなものだっただろうか?

「鈴鹿で初めてミシュランタイヤを試しましたが、グリップはすごくするな、という印象でした。滑り出しがピーキーなところもありますが、ドライビングスタイルの違いやマシンのセットアップの合わせ込みでほぼ解消できました」と本山。

「ピークポテンシャルとしてはスゴいと思いましたね。ブノワも言ってましたが、タイムとしてもすごくいいタイムが出ています。今年は(トレルイエと組んで)3年目という状況に、ミシュランタイヤという新しいチャレンジが加わった。フランス繋がりでブノワとミシュランというのもありますし、すごく楽しみなチャレンジだな、ということを感じています」

「もちろんそこに可能性もあるし、優勝はもちろん、チャンピオンを奪回するつもりで頑張りたいと思います」

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