第5戦 鈴鹿 予選レポート (GT500)

アタック中にパーツ外れかけタイム伸びず

 朝のフリー走行は野尻智紀がチェック走行を行い、松浦孝亮がセッティングを進めていった。バランスは良さそうで、最初のアタックでは上位のタイムを計測した。次のアタックで松浦は、セクター1でベストタイムを記録してセクター2に入っていった。このままのペースで行けばトップタイムを記録出来る勢いだったが、ダンロップコーナーで姿勢を崩してしまい、コースアウトしてしまった。このコースアウトにより、マシンにダメージを負ってしまったが、メカニックの迅速な作業で予選に間に合わせる事が出来た。
 Q1のアタッカーは松浦。松浦はゆっくりウォームアップを開始したが、他車が2コーナーでコースアウトしたので、赤旗中断となってしまった。幸いにも松浦はアタックに入っていなかったので、タイヤは良いコンディションだった。再スタートが切られ、松浦がコースインした直後に右リアのフェンダーが何らかの原因で外れかけた。その影響により操縦性が変わってしまったのか、Q1突破のタイムを出す事が出来なかった。しかしながら、基本的には車のバランスは良いのと、明日は長丁場のレースなのでチャンスを掴んでいきたい。

鈴木亜久里監督のコメント
「何だか流れを掴めずに1日が終わってしまった。車のバランスは悪く無さそうなので、何とか流れを引き寄せないとね。明日は難しい戦いになると思うけど、自分達のレースが出来るように頑張ります」

佐藤真治エンジニアのコメント
「走り出しでものドライバーのコメントではバランスは良さそうでした。序盤は路面が少し濡れていましたが、ドライになってからの最初のアタックでコースアウトしてしまい、その後のバランス確認が取れませんでした。予選も部品の外れかけがあって、空力的にロスしていたのもタイムが出なかった原因と考えています。明日のレースは長いので、ミスが無いようにレースを進め、チャンスが来たら上にいけるように頑張りたいです」

松浦孝亮選手のコメント
「午前のセッションのダンロップコーナーで滑ってコースオフしてしまいました。予選では赤旗が出てしまいましたが、大きな影響はありませんでした。しかし、アタックに入った周回でリアの空力パーツが外れかけてしまい、車のバランスやスピードに影響が出てしまいました。結果的にタイムを出す事が出来ませんでした。明日は長丁場のレースですし、雨も降りそうなので、最後まで頑張って走りたいと思います」

野尻智紀選手のコメント
「明日は500クラスで初めて走る1000kmレースで、難しい場面が沢山あると思っています。何が起きるかを想定しながら、明日に備えていきたいと思います」

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