スーパーGT第3戦オートポリスの決勝レースでGT500クラス優勝を果たしたMOTUL AUTECH GT-Rの松田次生、ロニー・クインタレッリが決勝の戦いを振り返った。

GT500クラス優勝:MOTUL AUTECH GT-R
松田次生
「移籍してこの2戦、ロニーも僕もチームも本当に悔しい思いをして、ミーティングを重ねていました。その中でロードラッグ仕様になったりもして、今回のレースにも不安はあったのですが、予選から流れが良く、セットアップに関してもロニーと僕が要望したようなクルマを作ってくれたので、それがタイヤとマッチして今回の勝因になりました。一発もレースでの耐久性も良かったですし、終わってみればこんなに完勝できると思わなかったですね。移籍して12号車が先に勝って、フラストレーションも溜まっていて、SCが出た時にはなんで簡単に勝たせてくれないのだろうという気持ちもあったのですが、ここで勝たなくてはどうするんだと言い聞かせてフルプッシュしました。まさか36秒台出るとは思わなかったですね。でも、そういう気持ちが勝利に繋がりましたし、あまりレースで勝って泣くことはなかったのですが、チェッカーを受けた時は感動して久々に泣きましたね。今日のレース勝ったことは嬉しいですが、12号車が3位に入ってかなりリードを拡げられているので、とにかく早く追いついて、最終戦までにチャンピオンを獲得できるように気を引き締めてタイヤとマシンの開発をしていきたいと思います」

ロニー・クインタレッリ
「ニッサン/ニスモファンの方はお待たせしました。去年も何回もチャンスはあったけど上手くいかなくて、今年は第3戦でやっとまともなレースができたんだ。トラブルもなくて速さもあって、最高の日になったね。序盤から思ったよりクルマとタイヤの調子が良くて、タイヤのセーブもあまり必要なく、気持ちよくプッシュできていた。46号車に追いつかれた時に周回遅れのマシンに引っかかってしまって46号車と接触したけど、スピンもしなかったし、クルマにもトラブルがなくて良かったよ。後半のスティントはセーフティーマージンを築いていたけど、残り15周でセーフティカーが入って簡単には勝てないなと思ったよ。でも、次生がものすごく良いリスタートしてくれてホッとした。良いメカニカルベースを見つけたから、このベースでSUGOでも良いレースができると思う。SUGOでは(燃料流量)リストリクターが小さくなってウエイトはあまり積まないけど、暑いだろうから、SUGOはもともとミシュランの得意なサーキットだし、今回のように良いタイヤを選びたいね。ランキング4位だから、優勝や表彰台で12号車との差を詰められるようにレースをしたいね」

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