今週末のJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUPで行われる『グッドスマイル・レジェンドカップ』に臨むレジェンドドライバーが、レースに向けての意気込みを語った。

 日本のレース界を牽引してきた名ドライバーたちがガチンコバトルを繰り広げることで毎年人気を博しているJAF Grand Prixのレジェンドカップ。今年は、GAZOO Racing 86/BRZ Raceで使用されているトヨタ86/スバルBRZにドライバーらが乗り込みバトルを行う。

 今年は、レジェンドドライバーたちが、86/BRZ Raceに参戦しているドライバーとペアになって戦うことになるが、その中に5組の特別枠が設けられている。1組はスバルの辰己英治総監督と山野哲也がBRZをドライブ。残りの4組は、星野一義&星野一樹、柳田春人&柳田真孝、中嶋悟&中嶋一貴、黒澤元治&黒澤翼という親子によるコンビが実現した。
 また、エントリーリストが若干変更され、85号車のドライバーが岩城滉一から影山正彦へと変更になっている。

 息子とともにレースに参戦する星野、柳田、中嶋、黒澤の4人がレースに向けてそれぞれの意気込みを語った。

星野一義(60号車 OTG MOTOR SPORTS)
「GTAの服部尚貴さんから『是非ともレースをしてほしい』と誘われたので参加することにしました。親子の力を存分に見せつけるレースをしたいと思います。レース中は孤独なので、息子にはプロのレーシングドライバーとしての厳しさを教えました。運転技術は自分で習得するものです。今回は息子と協力し、精一杯レジェンドカップを盛り上げたいと思います」

柳田春人(80号車 OTG MOTOR SPORTS)
「親子ペアでレースができる機会を作っていただき感謝しております。レースをするのが今から大変楽しみです。モータースポーツファン皆様のために、楽しんで走ります。ワンメイクのレースカーで、イコールコンディションでレースをするのが本当に楽しみです」

中嶋悟(101号車 GAZOO Racing 86/BRZ Race)
「親子ペアでレースをするのは、2003年秋以来10年ぶり2度目です。スタートも含めて前半は息子に任せる作戦です。勝ち負けにこだわらずに、親子でレースをエンジョイしたいと思います。皆様の応援よろしくお願いします」

黒澤元治(102号車 GAZOO Racing 86/BRZ Race)
「富士スピードウェイでトヨタ86のレースカーを走らせることが、今から楽しみです。市販車は試乗しましたが、レースカーは初めてで、しかもお客様の前でのレースは数十年ぶりです。現在は御殿場在住なので、地元代表として走りたいと思います。多くのモータースポーツファンの前で走るのを楽しみにしています」

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