SUPER GT 第2戦 FUJI GT 400km
予選速報
4月30日(土) 富士スピードウェイ 天気:晴れのち曇り
◇東日本大震災の影響で、例年より約1か月遅れの開幕を迎えたSUPER GTは、その時を今か今かと待ち構えた大勢のファンで埋め尽くされた富士スピードウェイで幕を切る。我が中嶋レーシングは、今年もEPSON HSV-010で、2年目となる道上龍、中山友貴のコンビで表彰台を目指し一丸となって戦う。
開幕前の合同テストが中止になったため、金曜日に習熟走行が行なわれ、予選に向けたセッティング出しを行ない、午前中の公式練習でも9位という結果で終え、万全の態勢で臨んだ公式予選。
午後から風がきつくなり、曇り模様の中行なわれた予選1 回目。今回の予選はスーパーラップ方式で行なわれる。この予選は、予選1回目で基準タイムをクリアした上位10台によって行なわれ、10位から順番に1台ずつ出走し、3周目のタイムを計測して、そのタイムで最終グリッドを決定する。
13時15分から開始された予選1回目。中嶋レーシングはまず中山がコースインをして基準タイムをクリア。予選アタックを務める道上にドライバーチェンジをして、スーパーラップ進出を目指しアタックを重ねるもわずかにタイムが及ばず12位で予選を終える。
◇コメント
チームディレクター:藤井 一三
「強風が吹き荒れる中での予選でした。昨シーズン終了からテストを重ね、すべてのパッケージにおいて昨年よりは手応えを感じていましたが、他のマシンの進歩も素晴らしく僅差でスーパーラップの進出を逃してしまいました。明日のレースは雨の予報も出ていますが、終了した時にいい報告ができるように頑張ります」
道上 龍
「今回震災の影響でテストも少なくなってしまったのですが、ある程度は昨年にやってきたタイヤに比べてレベルは向上しました。但し、予選での一発タイムを出すためにはまだまだいろいろな課題がありますが、レースを見越したタイヤのライフ的にもペース的にも決勝は上位を狙えると思います。明日の天気は雨の予報も出ているということで、うちはレインタイヤがすごくいいということもあり、ひとまず、予選のことは予選のことで忘れて表彰台を狙って頑張ります」
中山 友貴
「今回は金曜日に特別練習走行が設けられ、約1 か月半まったく走行をしていなかったので、その練習走行でタイヤを何種類かテストし、マシンバランスの改善を図りました。待ちに待った開幕の予選でしたが、変化する路面コンディションにかなり悩まされてしまいました。アタックは道上選手が行ない、渾身のアタックでしたが一歩及ばず、スーパーラップに進出することができませんでした。しかし、決勝のペースには自信がありますし、マシンのセットもある程度煮詰まってきたので、天候がどうなるかわかりませんが精一杯ベストを尽くしたいと思います」
※明日(5月1日)の決勝レース(66周回)は14時より行なわれます。
