3月7日〜8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される『2015モータースポーツファン感謝デー』に、1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルと、2012年にもファン感謝デーに登場したジャン・アレジのふたりが来場することになった。

 1962年・68年のワールドチャンピオン、グラハム・ヒルの息子で、1992年にブラバムからF1デビューを果たしたデイモン・ヒルは、ウイリアムズやアロウズ、ジョーダンを駆り1990年代のF1で活躍。ウイリアムズ・ルノーFW18を駆り96年にはワールドチャンピオンを獲得した。

 また、日本のファンにはおなじみの存在とも言えるアレジは、1989年にF1デビュー。中嶋悟のチームメイトとしてティレル019で90年に大活躍をみせ、翌年フェラーリに移籍。その独特の首を傾けたコーナリングや、アグレッシブなドライブで人気を博した。ヒルもアレジも1990年代のF1には欠かすことができないドライバーだ。

 そんなふたりが、今年のモータースポーツファン感謝デーに来場することになった。例年モータースポーツシーズンの幕開けとして華々しく開催されるファン感謝デーだが、今年は『ホンダF1復活祭』と題し、ホンダのF1復帰に向けたさまざまなイベントが開催されるという。ヒルもかつてはジョーダン無限ホンダを駆った経験をもつ。

 鈴鹿に来場することになったヒルは「1994年と1996年に忘れられない大事な勝利を収め、世界屈指のサーキットである鈴鹿へ戻れることにとても興奮しているよ」と語っている。

「また、鈴鹿サーキットは1999年に無限ホンダエンジンでF1キャリア最後のレースを戦った場所でもあり、ホンダF1参戦、ホンダとマクラーレンのタッグ再結成を祝う形で鈴鹿へ戻れることができるのは、とても嬉しく思うよ」

「今から、日本のF1ファンと再び会えることを楽しみにしているよ!」

 モータースポーツファン感謝デーの詳細は鈴鹿サーキットホームページ(http://www.suzukacircuit.jp/msfan_s/)まで。

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