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  • ZFの手がけてきたFEのパワートレーンの技術的変遷。出力/トルクはレギュレーションで決まっていることから上限値を当然発揮、注目すべきはシステム効率。いわゆる電費に効いてくる数値であり、ここをいかに高めるかが求められる。
  • シーズン3では4軸だったギヤボックスは近年では2軸構造、重量も著しく軽量となった。機械伝達効率は99%をマーク。遊星歯車による同軸減速機構を用いてもこの数値を確保できるのはギヤ屋の面目躍如といったところか。
  • 電動化を推進するZFがFormula Eで発揮するプレゼンス
  • ZFジャパン 多田直純代表取締役社長
  • 2024年2月15日発売 Motor Fan illustrated Vol.209