2度のパンクでタイムを失い今季初優勝を逃す結果となったラトバラは、「SS17のコーナーでガードレールの支柱に当たり、タイヤがパンク。そのままステージの半分を走らなければならなかった」

「自分のミスを心から悔やんでいるけど、コンマ1秒の差を争う状況ではあり得る事だよ。望んでいた結果ではないけど、今週末のパフォーマンスには満足している」と振り返る。

ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)

 最終戦ラリー・オーストラリアにチャンピオン獲得の可能性を残したタナクは、「パワーステージでは僕に失うものはなかった。チャンピオン争いで生き残るためには計算上唯一のチャンスだったので、本当にハードに攻めたよ」とコメント。

 最終戦となるラリー・オーストラリアは、11月15日から18日にかけて、オーストラリア東海岸のコフスハーバーを中心に開催。

 様々なグラベルステージが設定され、ドライコンディションでは路面が滑りやすいルーズグラベルに覆われ、早い出走順のドライバーが不利となるも、森林のステージではクルマが巻き上げるダストがなかなか収まらないこともあり、先頭スタートのドライバーが有利。出走順が大きく影響してくるラリーとなる。

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