ラリー/WRCフォト

2020.01.15

GRヤリスのルーフ


GRヤリスのルーフ WRCチームからのリクエストにより、WRカー化の際に大型リヤウイングの効果を最大限発揮させるべく、ルーフ後端を下げた3ドアハッチバックボディを採用。市販車では軽量化を優先し、大きなウイングは装着されない。ルーフにはSMCカーボンを採用。エンジンフード、左右ドア、バックドアにはアルミ素材を使い、軽量化を徹底した。車両重量は1280kg。スバルWRX STIより200kg以上軽く、パワーウエイトレシオは約0.1kg/ps勝る。【558281】