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  • AXCRアジアクロスカントリーラリー2023には計3台の新型『ミツビシ・トライトン』T1仕様と、総監督車を含め合計4台の『ミツビシ・デリカD:5』サポートカーが投入される。
  • 3月のバンコク国際モーターショーで披露された新型トライトンのコンセプトカー(XRTコンセプト)は、岩石をモチーフとしたシルバーとブラックのカラーリングが施されていたが、新型ラリーカーでは湧き上がる溶岩のエネルギーをイメージしたレッドとブラックのカラーリングに改められている。
  • チーム三菱ラリーアートの増岡浩総監督(左)と2023年大会に向けて起用された田口勝彦(右)
  • 大会2連覇を狙う今季の体制や新型トライトンのラリーカーについて説明する増岡浩総監督(左)。新加入の田口勝彦(右)は保井隆宏とのコンビで人生初のクロスカントリーラリーに挑む
  • AXCRアジアクロスカントリーラリーで2022年に続く大会2連覇を狙うチーム三菱ラリーアートの新型トライトンT1仕様
  • 計3台のミツビシ・トライトンを操るのは、前年王者のチャヤポン・ヨーター/ピーラポン・ソムバットウォン組、前年5位のリファット・サンガー/シューポン・シャイワン組、新加入の田口勝彦/保井隆宏組の3組だ。
  • 事前のテストにおいて3台で延べ2000kmを超える距離を走破しているミツビシ・トライトンのAXCR参戦車両