●マイク・コンウェイ(7号車)
「サクセス・ハンディキャップがあったので3番手という結果は予想どおりだったが、ニュータイヤを装着したときのバランスが難しく、平凡なラップタイムになってしまった」
「もっと速さを見せられたはずで、少し残念だ。とはいえ決勝レースは長いし、少しでも多くのポイントを獲得すべく、着実にレースを戦うよ」
●小林可夢偉(7号車)
「予想していた結果で、驚きはありません」
「我々はTS050ハイブリッドの速さを引き出すための努力を続けてきましたが、サクセス・ハンディキャップがあるため、うまくいったかどうかの判断は難しいです」
「半年ぶりのレースだったので、1周アタックの予選をエンジョイすることができました。素晴らしい瞬間でした。決勝レースはもっと接近戦になることを期待し、世界選手権でのリードを守るために戦います」
●中嶋一貴(8号車)
「予選はうまくまとめることができました。車両のセットアップと自分が出したラップタイムに満足しています」
「もちろん、最も大事なのは明日のレースです。タイヤの摩耗は多いし、それに伴い車両のバランスも変わっていくので簡単ではないです」
「どんな天候であれ、トラブル無くレースをすれば良い結果が付いてくると信じています」
●ブレンドン・ハートレー(8号車)
「サクセス・ハンディキャップにより、2番手が現実的と思っていた」
「一貴はレベリオンに迫る非常に良いラップタイムを刻んだが、明日の戦略の自由度を考え、自分のアタックでは新品タイヤを使わなかった」
「明日のレースでは全力を尽くし、多くのポイントを持ち帰りたいと思う」
