各ブースでは体験型展示もたくさん。無限のブースにはスーパーフォーミュラTEAM MUGENのSF14コクピット体験や、電動レーシングバイク神電 四のライディング体験が設けられています。気になる人は恥ずかしがらずにどんどん体験しちゃいましょう!

コクピットに収まることができる貴重な機会、お見逃しなく
コクピットに収まることができる貴重な機会、お見逃しなく
こちらはTEAM MUGENの神電 四ライディング体験。映像に合わせてバイクをバンクさせられる
こちらはTEAM MUGENの神電 四ライディング体験。映像に合わせてバイクをバンクさせられる

 無限ブースのお隣、ホンダブースでは2017年にインディ500を制した佐藤琢磨のマシンと、2輪ロードレース世界選手権MotoGPでチャンピオンを獲得したマルク・マルケスのマシンが並べられています。背景の写真が雰囲気を盛り上げていますね。

2017年のMotoGPを制したRC213Vと第101回インディアナポリス500を制した佐藤琢磨のダラーラDW12
2017年のMotoGPを制したRC213Vと第101回インディアナポリス500を制した佐藤琢磨のダラーラDW12

 その側には、昨年の『Honda Racing THANKS DAY 2017』でマルケスが走ったレプソルカラー仕様のスーパーカブの展示もあります。

よ~く見ると、マルケスのサインが入っている
よ~く見ると、マルケスのサインが入っている

 各ブースには意趣を凝らした車両展示がたくさん。北ホールの三菱のブースには、未舗装路を駆け上がるECLIPSE CROSSが。角度は30度だそうですが、もっと急な角度に見えますね。

こうして見ると30度とは思えない迫力がある
こうして見ると30度とは思えない迫力がある

 タイトルの「安くてポカポカなマフラー」の正体は、写真をご覧のとおり、(身に付けるほうの)マフラー。これ、自動車マフラーを製造するFUJITSUBOが販売しているもの。“マフラー違い”ではあるけれど、購入もできます。カラーバリエーションまであるという本気ぶり。間違いなく、要チェックです!

東京オートサロン FUJITSUBOマフラー
東京オートサロン FUJITSUBOマフラー
こちらのマフラーでは自分を「カスタマイズ」?
こちらのマフラーでは自分を「カスタマイズ」?

 いかがでしたでしょうか。東京オートサロンの見どころはまだまだたくさんありますし、イベントも盛りだくさん。人ごみで移動には思いのほか時間がかかるので、計画的に回るとよさそうです!

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