5月18日に大分県のオートポリスで行われた2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の予選。まさに0.001秒を争う激戦が繰り広げられる公式予選となったが、その中でQ2では岩佐歩夢(TEAM MUGEN)がライバルに0.338秒の大差をつけて初のポールポジションを獲得した。
なかでも際立ったのが、セクター2(3コーナー手前から第2シケイン手前まで)の速さだ。上位陣の区間タイムを見ると28秒1~2だったのに対して、岩佐のみが27秒853と群を抜くタイムを刻んでいたのだ。
5月18日に大分県のオートポリスで行われた2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦の予選。まさに0.001秒を争う激戦が繰り広げられる公式予選となったが、その中でQ2では岩佐歩夢(TEAM MUGEN)がライバルに0.338秒の大差をつけて初のポールポジションを獲得した。
なかでも際立ったのが、セクター2(3コーナー手前から第2シケイン手前まで)の速さだ。上位陣の区間タイムを見ると28秒1~2だったのに対して、岩佐のみが27秒853と群を抜くタイムを刻んでいたのだ。