5月19日にオートポリスで行われた2024全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦決勝。上位争いはピット戦略が分かれ、見どころ盛りだくさんの展開となった。

 その中でもレース後半に白熱したのが、参戦15年目を迎える山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)とルーキーの岩佐歩夢(TEAM MUGEN)の2番手争いだ。お互いに異なる戦略を取りつつも、レース終盤まで白熱のバトルを展開した。最終的には岩佐が34周目のナカヤマ精密(1)コーナーでオーバーテイクを決めて、バトルに決着がついたが、そこに至るまでにはさまざまな思惑と誤算があった。

■「ストレートスピードが遅かった」岩佐歩夢

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