5月17日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦を前にしたオートポリスで、サーキットの所在地である大分県日田市と、日本レースプロモーション(JRP)との間で、モータースポーツ振興と地域活性化を目的とした『地域連携パートナーシップ』の連携協定書交換式が行われた。
この協定は4月26日に締結が発表されていたもの。JRPは2024年からスーパーフォーミュラを開催する国内5サーキットの周辺⾃治体との連携強化に向け、主旨に賛同する⾃治体と順次『地域連携パートナーシップ』の締結を進めており、開幕戦の行われた三重県鈴⿅市に続き、日田市は2都市目の締結先となる。
