●小林可夢偉(KCMG)予選5番手/決勝7位

 予選5番手もスタートで失敗して、10番手に後退。その後、無給油ノーピット戦略でチェッカーを目指すも、4番手を走行しながら残り2周で燃料が残りながらも、燃料ポンプのトラブルでペースダウン、その後、また走り出せたものの7位でフィニッシュとなった。

「もう、だいぶ燃費走行していましたよ。最後も燃料は残っていたのですが、クルマが『ちょっと疲れた』と(笑)。7位は悔しいですけど最大限のことはやりました。あのままだと4位は堅かったと思うけど、最後のちょっとしたものが足りなかった。スタートはよくわかりません。全然ダメでした。そこで順位をリカバリーしにプッシュしたのですが、そこから無給油に変えたので、鬼のように燃費走行しました。最初から無給油作戦だったらもっとチャンスがあったと思います。次の鈴鹿は今季最後なので、思う存分、暴れたいと思います」

●アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)予選4番手/決勝10位

 4番グリッドから好スタートで3番手に上がるも、8周目の1コーナーで膨らんで4番手に後退。10周目にピットインして給油を行い、ピット終了組ではトップを走行するも、ピットレーンの速度違反でドライブスルーペナルティ。チームによると、ピットロード出口でのリミッター解除が半車身ほど、速かったという。タラレバで言えば「それまでのラップタイムが良かったので、十分勝てていたレースでしたね」と、東條力エンジニア。このミスでノーポイントに終わっただけでなく、チャンピオンシップも実質、権利を失ってしまった。

●本山哲(スーパーフォーミュラ・アンバサダー)

 このSUGO後の水曜日に行われるスーパーフォーミュラのメーカーテストで、SF14をテストドライブすることが決定。しかも、ホンダエンジン搭載のテストカーをドライブするという。

「以前から『機会があったら』という話をもらっていて、それが実現することになりました。ホンダエンジンのクルマに乗るのは、F3最後の1995年以来(ANABUKI・童夢・無限)。今のクルマでどれくらい走れるのか、個人的にも興味はあるけど、すぐに目が回って首が痛くなるだろうなと(笑)。実際に今のスーパーフォーミュラのマシンを乗ることで幅広く情報を得られるので、それを今後の活動に役立てたいと思います」

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