今季のスーパーフォーミュラはこれで序盤3戦が終了。バンドーンは開幕戦での3位表彰台と第3戦富士の予選ポールポジションで計7ポイント、ランキング8番手につけている。今回は山本尚貴(TEAM 無限)や国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)をはじめランキング上位のドライバーがポイントを稼げなかったこともあり、ランキング上位の差が接近。バンドーン自身もトップと6ポイント差で後半戦を迎えることになる。

2016スーパーフォーミュラ第3戦富士 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
2016スーパーフォーミュラ第3戦富士 ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 改めて前半戦を振り返り、スーパーフォーミュラのレベルの高さを再認識しつつも、バンドーンは2戦続けて起こった不運に悔しさを隠し切れない様子だった。 

「やはり戦ってみると、スーパーフォーミュラは本当にコンペティティブなレースだよね。でも正直、前半戦は不運が続いた。鈴鹿はいいレースができたけど、岡山は予選のトラブルで後方に下がってしまいチャンスを失った」

「今回はブレーキトラブルでポイントを失ってしまった。このアクシデントがなければ、もっと結果は出せていたと思う。でも、それがレースだし、今シーズンはまだ4戦も残っている。引き続きモチベーションを保って上位を目指すだけだよ」

 今回の予選で、十分にトップに立てる速さがあると証明したバンドーン。後半戦はトラブルやアクシデントなく戦い、どこまでトップ争いに加われるか注目だ。

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