全日本スーパーフォーミュラ選手権は18日、富士スピードウェイでメーカーテストが行われ、午前の走行では石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)がトップタイムをマークした。

 このメーカーテストは、スーパーフォーミュラのシリーズ後半戦で使用されるエンジンと第4戦もてぎで投入される予定の“ソフトタイヤ”をテストするために行われるもの。前日まで行われたスーパーフォーミュラ第3戦富士に参加した全チームが、このテストに参加している。

スーパーフォーミュラ富士メーカーテスト ソフトタイヤを装着した山本尚貴(TEAM 無限)
スーパーフォーミュラ富士メーカーテスト ソフトタイヤを装着した山本尚貴(TEAM 無限)
スーパーフォーミュラ富士メーカーテスト 従来の“ミディアムタイヤ”を使う関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
スーパーフォーミュラ富士メーカーテスト 従来の“ミディアムタイヤ”を使う関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

 この日は前日までと打って変わり、夏らしい陽射しが照りつけるコンディション。定刻の10時30分になると、各車一斉にコースインしていった。

 セッション序盤は、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)や山本尚貴(TEAM 無限)、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムを塗り替えていく展開となる。

スーパーフォーミュラ富士メーカーテスト 1コーナーでコースオフしたナレイン・カーティケヤン(SUNOCO Team LeMans)
スーパーフォーミュラ富士メーカーテスト 1コーナーでコースオフしたナレイン・カーティケヤン(SUNOCO Team LeMans)

 セッション中盤、ソフトタイヤを装着してコースインしたナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS)が、1コーナーでコースオフ。マシンがグラベルエリアでストップしたため、赤旗が掲示された。

 この赤旗によりセッションは10分延長されて再開。この後は各車とも積極的にソフトタイヤを装着し、周回を重ねていく。ここで石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が1分24秒618でトップに浮上していく。

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