ドライバー/#2 国本雄資

「今朝はトラブルも抱えていてクルマのバランスも悪く、決勝に向けては不安もありましたが、そこからウォームアップまでにチームがクルマを仕上げてくれていい方向に進んだし、グリッドでも少しアジャストしましたが、それもうまくはまりました」

「スタートは今年一番と言っていいぐらい悪かったのですが、ガソリンが軽くなってからはペースも上げられたし、ミディアムタイヤで引っ張るという作戦も良かったです。あと1周あれば3位に上がれるチャンスはあったと思うので残念ですが、9番スタートから4位まで挽回できていいレースでしたし、最後まで楽しんで走ることができました。応援ありがとうございました」

監督/立川祐路

「国本は、スタートで失敗してしまいましたが、よく挽回してくれました。たくさんのマシンを抜いてきての順位なので、いいレースだったと思います。一方、石浦に関してはクルマに問題があったのか、朝からペースが良くなく、それがすべてでした」

「チャンピオンシップを考えると非常に残念な結果ではありますが、まずは山本選手とKONDO RACINGを祝福したいと思います。ただ、僕たちも勝つためにレースをしています。来年は、今度はチャレンジャーとしてきっちりと戦っていきたいと思います。今シーズンもたくさんの応援をありがとうございました」

総監督/浜島裕英

「国本は、最後のセットアップが効いたようです。朝は良くなかったのですが、最後のウォームアップでようやく戻ってきた、とコメントしていました。ピット作業も良かったですし、ミディアムタイヤで引っ張っていた時も速いタイムが出ていて、ドライバーは本当に頑張ってくれました」

「石浦はクルマに問題があったようなので、これから分析して二度と同じ状況にならないようにしていきます。残念ながらドライバーズタイトル、チームタイトルを逃すことになりましたが、来年に向けて、もう一度ゼロからスタートしたいと思います。応援ありがとうございました」

国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円