8月18日(日)、スーパーフォーミュラ第5戦もてぎの決勝レースが行われ、ITOCHU ENEX TEAM IMPULの平川亮が逆転でスーパーフォーミュラ初優勝を飾った。2位は小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)、3位がニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)と、トヨタ勢が表彰台を独占する結果となった。ポールポジションからスタートしたアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)は4位に終わったものの、ホンダ勢トップとなっている。

 午前中に行われたフリー走行よりもさらに暑いコンディションとなり、手元の計測で気温32度、路面温度は45度というドライコンディションで決勝レースを迎えた。

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