桜咲く陽春の富士。スターティンググリッド前方には勢いある若者たちが並び、『スーパーフォーミュラ新学期』を感じさせた。予選2番手は、昨年終盤の鈴鹿で涙の初勝利を飾った22歳の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)。病気療養中の牧野任祐の代役として、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの6号車を予選3番手に導いた笹原右京は24歳。

 以後、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)24歳、阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)21歳、宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)21歳、平川亮(carenex TEAM IMPUL)27歳、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)26歳と、20代のドライバーたちが予選上位につけた。

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