8月18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権は、第7戦の搬入日を迎えた。栃木県のモビリティリゾートもてぎでは、猛暑のなかで翌日からの走行に備えてピット設営・マシンの整備等が行われた。7月に行われた前戦富士は、比較的涼しいコンディションでのレースとなったが、今週末は土日とも引き続き高温が予報されており、今季最も暑いコンディションで予選・決勝が行われることとなりそうだ。

 1ポイント差で迎えた宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)とリアム・ローソン(TEAM MUGEN)のランキング上位2名の争いも気になるが、そんなタイトル戦線を“かき回す”存在として予期されるのが、前戦富士で予選1・3番手を獲得する速さを見せ、決勝でも牧野任祐が表彰台を得たDOCOMO TEAM DANDELION RACINGだ。

■牧野任祐「もてぎでも“効く”ポイントはある」

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